地ウィスキーの魅力~ホワイトオーク あかし シングルモルト14年~|新橋でシガーが楽しめるバー、アトリウム・エン公式サイト

過去ブログ

2012/9/10:新着情報

地ウィスキーの魅力~ホワイトオーク あかし シングルモルト14年~

先日、京都のほうにお住まいのお客様より、大変おいしい地ウィスキーがあると教えていただき、早速入手しました。

ホワイトオーク あかし シングルモルト14年(White Oak Single Malt Whisky AKASHI 14y)です。

江戸時代初期から西灘で酒造りをしている「江井ヶ嶋酒造」のシングルモルトです。
英国産麦芽100%で造ったウィスキー原酒をスパニッシュオークのシェリー樽で12年半熟成させた後、同社の山梨ワイナリーで使用した白ワイン樽で1年半後熟させています。ノンチルフィルター(冷却ろ過せず)、ノンカラー(着色せず)のカスクストレングスです。
色は濃い赤褐色です。香りは、アイラ産ウィスキーのようなピート香が最初に飛び込んできますが、その後からクッキーを焦がしたような甘い薫香を感じます。しばらく置くとビターチョコレートのような上品な甘い香りへと変化していきます。口に含むと、香りそのままのヨードの味わいと、同時に芳ばしい甘さも感じます。多少の苦味もありますが、心地よい苦味で、甘さとのバランスもよく、滑らかな味わいです。余韻は長めで、シェリー樽熟成らしい甘さが続きます。味わいも豊かで、万華鏡のような複雑さを持っており、とてもいい仕上がりをしていますが、14年熟成らしい重厚感がもう少し欲しい感じがしました。

¥1,300

 

「江井ヶ嶋酒造」
良い湧き水と播磨平野の良質の米に恵まれた明石の西部地区の浜手、いわゆる「西灘」で、江戸時代初期から酒造りをしてきている酒造会社です。清酒「神鷹」の醸造元としても知られる一方で、大正8年には蒸留工場を、昭和38年には山梨にワイナリーを、昭和56年には大分醸造所を開設するなど、清酒をはじめ、焼酎やみりんの他、ワイン、ウィスキー、ブランデーなどの洋酒部門に至るまで、積極的に取り組んでいる総合酒類メーカーです。

Page Top